Windows XP 用 Internet Explorer 8 セキュリティ更新プログラム

表題の通り Windows XP のアップデートがメンテナンス終了後ですが、緊急対策で到着しました。Internet Explorer は基本的に使用しないので問題視をしておりませんでしたが、やはりより安全なアップデートが到着したのは正直嬉しいです。

Windows XP 用 Internet Explorer 8 セキュリティ更新プログラム (KB2964358) をインストール中 (更新 1 個中 1 個)…

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MSE による Windows XP 起動不良からの回復

2014年4月15日から Windows XP が起動しなくなってしまいました。いわゆる「ようこそ」の画面からログインをした後、そのままフリーズをしてしまうものです。フリーズと言ってもカーソルは動いており、完全なフリーズ状態ではありませんでした。ただその後は、キーを一切受け付けない状況で、電源ボタンの長押しによるパソコンの強制遮断しかありませんでした。

どうしたものかと思っていたところ、ネット上で Microsoft Security Essentials による Windows XP の起動不良があることを知りました。

参考 URL
サポート切れのWindows XP搭載PCが起動不能となる問題をMicrosoftが修正
http://gigazine.net/news/20140421-windows-xp-boot-problem-fixed/

どうも Microsoft Security Essentials(以下 MSE と表記)の問題のようで、アップデート( Antimalware Engine 1.1.10502.0 )をすれば問題を解決できるということでした。

しかし既に起動不良となっていて、セーフモードでも起動しない状況となっていました。

そこで Puppy Linux を使って、この MSE の起動を抑止して Windows XP を起動させてみました。

問題の Windows XP が起動しないパソコンへ Puppy Linux Precise-5.7.1 の CD を挿入して、通常起動させました。

左下にある sda1 (Windows の C ドライブ)をクリックして開きます。

そして次のディレクトリへ移動します。

/mnt/sda1/Program Files/Microsoft Security Client/

ここにいくつかのファイルがありますが、四つある exe ファイルをリネームして MSE の起動を抑止させることとしました。.exe.bak へ変更しました。本当はどれか一つをリネームすれば大丈夫だと思われますが、どれか解らないため、すべての実行ファイルを変更しておきました。

msseces.exe
MpCmdRun.exe
MsMpEng.exe
Setup.exe

このリネームが終了したところで、Puppy Linux を終了して Windows XP を起動させます。

するとどうでしょう! 無事 Windows XP が起動しました。

ここで先ほど Puppy Linux 上でリネームした実行ファイルの名前を元に戻しました。ここで MSE だけを起動させてアップデートを試みるべきでしたが、私は単純にアンインストールをして、再度インストールをしようとしました。

しかし MSE は、もう Windows XP へインストールすることができないようです!

もう殆ど使用することのなくなった Windows XP ですので、もう MSE なしで使用していこうと思っています。

読者さんは MSE のアンインストールをするのではなく、是非 MSE のアップデートを試みるようにしてください。おそらく MpCmdRun.exe を起動すれば MSE が起動すると思われますので、MSE の起動後にアップデートを試みてください。

Windows XP のサポート終了の警告

とうとう我が家の Windows XP マシンにも2014年4月8日のサポート終了の案内が表示されるようになりました。寿命の長かった Windows XP もいよいよ終焉を迎えるようです。このサポートが終了した後には、「終了しました」という案内が表示されるようになるのでしょうか。4月8日が何となく楽しみでもあります。

我が家ではしばらくは Windows XP を限定的に使用し続けてゆく予定です。できることならば、新しい Windows に乗り換えたいのですが、なかなかその余裕もありません。早く対応をしておきたいと思っています。

Windows XP でも英語キーボードに対応

先日英語キーボードに対応させた ThinkCentre A51 の Debian Lenny ですが、一緒にインストールされている Windows XP 側でも英語キーボードに対応させました。

キーボードの切り替え方法は他のブログにも数多く紹介されていますが、一応私の備忘録をかねて記述しておきます。

キーボードの設定画面を開きます。
「スタート」>「コントロールパネル」>「キーボード」と選んで行きます。

このキーボードの中の「ハードウェア」のタブを選択するとデバイスとして「101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」が表示されていました。
英語キーボードに既に切り替わっているように錯覚してしまいそうですが、実際には 106 日本語キーボードの設定になっています。


この「101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」が青く反転して選択されている状態になっていると思いますが、この状態のままプロパティのボタンをクリックします。

これで「101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」の詳細設定の項目が表示されます。この中から「ドライバ」のタブを選択します。

そして「ドライバの更新」を選択します。すると「ハードウェアの更新ウィザードの開始」が表示されます。ここから本格的にドライバのインストールを行うこととなります。なおドライバはすでに Windows XP 内にある英語キーボードのものを使用するようにします。

まず最初に「ソフトウェア検索のため、Windows Update に接続しますか?」との問いには「いいえ、今回は接続しません」を選びます。

次に「インストール方法を選択してください」の問いには「一覧または特定の場所からインストールする」を選びます。

「検索とインストールのオプションを選んでください」の問いには「検索しないで、インストールするドライバを選択する」を選びます。

「このハードウェアのためにインストールするデバイスドライバを選択してください」との問いには「101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」を選びます。
このドライバが表示されていない場合には「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックマークを外します。すると数多くの選択項目が表示されてきます。この中から製造元:(標準キーボード)の項目を選ぶと「101/102 英語キーボードまたは Microsoft Natural PS/2 キーボード」が表示されるようになると思います。
なお後日の参考のために日本語キーボードに戻すときには、この選択項目の中から「日本語 PS/2 キーボード (106/109 キー)」を選択することとなります。


選択したところで「次へ」をクリックするとドライバのインストールが始まります。「デバイスのインストールの確認」のダイアログボックスが表示されますので「はい」を選択してインストールを完了してください。すると再起動するように促されますので、それに従って再起動させるとちゃんと英語キーボードに対応した形で立ち上がってきます。

よかったら英語キーボードと日本語キーボードの切り替えの参考にしてください。