Parted Magic が有料化

ずっと愛用していた Parted Magic がバージョン 2013-08-10 版より有料化していました。価格は 4.99 ドル(約500円)ということでした。突然のことで驚きました。

http://partedmagic.com/doku.php

この有料化によって Parted Magic の利用者の激減してしまうのではないかと心配しています。無料のソフトウェアが多いため、有料化となってしまうと利用者が遠のいてしまうのは仕方のないことです。これから利用者の減少によって開発の衰退などで廃止されるような事態となってしまわないように頑張って欲しいと願っています。

なお古い安定版や最新の不安定版(テスト版)は sourceforge のサイトからダウンロードできるようです。

http://sourceforge.jp/projects/sfnet_partedmagic/

PartedMagic 2013_06_15 版 登場

ハードディスクのメンテナンスのツールがつまったライブ CD である PartedMagic に新しいバージョンができました。最近のバージョン名は日付となっていて、2013_06_15 版となっていました。

基本的な機能に変更はありませんが、壁紙が久しぶりに新しくなりました。何ともエレガント?な感じです!以前のハードディスクの中身の壁紙もソフトウェアの内容にマッチしていて良かったのですが、新しいものもそれなりに良い感じです。

PartedMagic 6.1 リリース

地味に改良・改善が加えられた PartedMagic 6.1 がリリースされていました。

早速使用してみましたが外観などに変化はありませんでした。もちろん使い方も今までどおりです。

各種ソフトウェアのバージョンアップやアップデートが行われている模様です。

このようなハードディスクのメンテナンスのためのツールと化しているディストリビューションは大きな変化がなく安心して使用できるものが一番だと思っています。

なお今回公式ウェブサイトを観察しているとインストール(Frugal Install)のページが更新されていて、従来の GRUB の設定の他、GRUB2 のエントリの設定方法が追加されていました。

だんだんと世の中が GRUB から GRUB2 へと移行を始めているのを感じました。

参考URL : http://partedmagic.com/

PartedMagic 6.0 登場

PartedMagic の新しいバージョンが登場していました。知らない間にどんどん改良されて 6.0 となっていました。

partedmagic.com
http://partedmagic.com/doku.php

PartedMagic はハードディスクのメンテナンスを得意とする Linux ディストリビューションです。通常は 1CD Linux として CD ブートさせて使用します。しかし私のように単体でハードディスクのメンテナンスを頻繁にする人は ハードディスクへインストールして使用していることも多いと思います。

ハードディスクへのインストールは Puppy Linux と同様に frugal install をします。特にインストーラーが用意されている訳ではなく、自分でコピーをするようになります。

CD イメージファイルの pmagic-6.0.iso を何らかの方法で解凍します。一番簡単な方法は CD-R に焼いてその CD-R を普通に読み取る方法です。

このイメージファイルから boot と pmagic の二つのディレクトリをインストール先のハードディスクのパーティションへコピーします。そしてブートローダーの grub に PartedMagic 用の設定を追加します。

title PartedMagic
root (hd0,0)
kernel /pmagic/bzImage noapic load_ramdisk=1 prompt_ramdisk=0 rw vga=791 sleep=10 loglevel=0 keymap=jp106
initrd /pmagic/initramfs

この設定では第一ハードディスクの第一パーティションへインストールされていることを前提にしてあります。違う場所へインストールした場合には root (hd0,0) の部分を調整してください。

また画面の設定は vga=791 の部分で行います。現在は 1024×768(16bit)となっています。設定変更をする場合には VESA BIOS ExtensionsLinux video mode numbers の辺りを参考にしてください。

VESA BIOS Extensions : http://en.wikipedia.org/wiki/VESA_BIOS_Extensions

そしてキーマップも keymap=jp106 で日本語キーボードに対応したものを設定しています。設定が無ければ英語キーボードの設定となります。

立ち上げて意外と気になるのが右下に表示される時刻です。1CD Linux として立ち上げたときには一時的なものとして放置するところですがハードディスクへインストールした時には意外と気になるものです。そこでこの時刻の timezone を調整します。

どうも timezone を調整する機能は備わっていないようです。そこで力技となってしまいますが /etc/localtime の移植を行って解決しました。

日本語で日本のタイムゾーンとしてインストールした Debian Lenny の中にある /etc/localtime をそのまま PartedMagic の /etc/localtime へ上書きコピーをして終了です。コピーをした瞬間に右下の時刻が UTC + 9時間の日本時刻になります。

これで新しいバージョンの PartedMagic でハードディスクのメンテナンスをしたいと思います。