Debian Bind 9.9.5.dfsg-9+deb8u10 へアップデート

Debian Jessie へ Bind9 のアップデート(9.9.5.dfsg-9+deb8u9 から 9.9.5.dfsg-9+deb8u10 へ)が到着しました。

update_2017-02-26
Bind9 9.9.5.dfsg-9+deb8u10 のアップデート通知

 

広告

Debian login passwd のアップデート

詳細は不明ですが、Debian Jessie へ login と passwd のアップデート(4.2-3+deb8u1 から 4.2-3+deb8u3 へ)が到着しました。セキュリティに関係した大切なコマンドなので、早急なアップデートが必要のようです。

update_2017-02-25a
login と passwd のアップデート通知

玄人志向 玄箱 Debian Jessie カーネル 3.16.39-1+deb8u1 へアップデート

Debian Jessie のカーネルのアップデート(3.16.39-1 から 3.16.39-1+deb8u1 へ)に伴い玄箱の 初代 と HG 用のカーネルをアップデート・ビルドしました。

今回も一般用のカーネルと無線 LAN 対応のカーネルをアップデート・ビルドしました。

.

アップデート方法

新規インストールする場合には、次の記事をご覧ください。

玄人志向 玄箱用 Debian Jessie 通常版(カーネル3.16 版)
https://densankiblog.wordpress.com/2016/01/19/%e7%8e%84%e4%ba%ba%e5%bf%97%e5%90%91-%e7%8e%84%e7%ae%b1%e7%94%a8-debian-jessie-%e9%80%9a%e5%b8%b8%e7%89%88%ef%bc%88%e3%82%ab%e3%83%bc%e3%83%8d%e3%83%ab3-16-%e7%89%88%ef%bc%89/

 .

ダウンロード

ここでは通常版のカーネルのアップデート方法について記述します。無線 LAN 対応版のものは、ファイル名の途中に “-wifi-“ の文字があるファイルをダウンロードして、通常版と同じ手順でインストールしてください。

下記の玄箱用ファームウェア置き場から通常版の二つのファイルをダウンロードしてください。なお “OLD” のホルダには以前の古いファームウェアを保管しています。新しいファームウェアに何か障害があった場合に備えて残しています。

玄箱 Debian Jeesie のダウンロードサイト – グーグルドライブ
https://drive.google.com/folderview?id=0B5QdaY5lu2e3VlNQejlFYVBDS2c&usp=sharing

  • kuro-kern.tgz(通常版)
  • kuro-lib.tgz(通常版)
  • kuro-wifi-kern.tgz(wifi 対応版)
  • kuro-wifi-lib.tgz(wifi 対応版)

.

アップデート作業

アップデートの概要としては、Debian Jessie 3.16 で動作している玄箱へ、ダウンロードした二種類のファイルを FTP で転送した後、展開してインストールします。なおシリアルコンソールでアップデートを行うのが安全ですが、telnet 接続によっても作業を行うことができます。

まず最初に作業パソコンから FTP でファームウェアを転送します。

 — 作業パソコン —
# ftp [玄箱の IP アドレス]
user : root, password : kuro
ftp> cd /jessie
ftp> put kuro-kern.tgz
ftp> put kuro-lib.tgz
ftp> quit

.

転送されたシステムファイルを解凍して、インストールします。

— 玄箱 —
# cd /jessie
# tar zxvf kuro-kern.tgz -C  /
# tar zxvf kuro-lib.tgz -C  /

.

一度、再起動させた後、古いモジュール・ディレクトリ(3.16.36_Livingston)が存在する場合、古いモジュール・ディレクトリ(3.16.36_Livingston)を削除したのち、新しいモジュールの依存関係を整理してください。

— 玄箱 —
# cd /lib/modules
# ls
3.16.36_Livingston 3.16.39_Livingston
# rm -R 3.16.36_Livingston
# depmod -a

.

以上でアップデートは終了です。念の為、カーネルのビルドの日付を確認しておくことをお奨めします。

— 玄箱 —
# uname -a
(通常版の場合)
Linux kurobox 3.16.39_Livingston #2 Fri Feb 24 05:28:33 JST 2017 ppc GNU/Linux

(無線 LAN 対応版の場合)
Linux kurobox 3.16.39_wifi_Livingston #2 Fri Feb 24 19:22:30 JST 2017  ppc GNU/Linux

.

FreeBSD 10.3 の p17 (OpenSSL) アップデート

FreeBSD 10.3 へ p17 アップデート (OpenSSL)が到着しました。 その他、FreeBSD 11 系向けに4点の修正もありました。

再び OpenSSL の脆弱性対策です。

FreeBSD-SA-17:02.openssl
— OpenSSL multiple vulnerabilities —
https://www.freebsd.org/security/advisories/FreeBSD-SA-17:02.openssl.asc

以下は FreeBSD 11 系のみのアップデート

FreeBSD-EN-17:01.pcie
— System hang when booting when PCI-express HotPlug is enabled —
https://www.freebsd.org/security/advisories/FreeBSD-EN-17:01.pcie.asc

FreeBSD-EN-17:02.yp
— NIS master updates are not pushed to NIS slave –
https://www.freebsd.org/security/advisories/FreeBSD-EN-17:02.yp.asc

FreeBSD-EN-17:03.hyperv
— Compatibility with Hyper-V/storage after KB3172614 or KB3179574 —
https://www.freebsd.org/security/advisories/FreeBSD-EN-17:03.hyperv.asc

FreeBSD-EN-17:04.mandoc
— makewhatis output is not reproducible —
https://www.freebsd.org/security/advisories/FreeBSD-EN-17:04.mandoc.asc

.

/usr/src/UPDATING の内容

20170223 p17 FreeBSD-SA-17:02.openssl
— Fix OpenSSL RC4_MD5 cipher vulnerability. —

 .

ソースツリーの更新

subversion でソースツリーを更新しました。

# svn update /usr/src
Updating '/usr/src':
U    /usr/src/UPDATING
U    /usr/src/crypto/openssl/crypto/evp/e_rc4_hmac_md5.c
U    /usr/src/sys/conf/newvers.sh
Updated to revision 314137.

.

ユーザランドの再ビルド

今回のアップデートでは、ユーザランドの再ビルドが必要です。

# cd /usr/src
# make buildworld

 .

ユーザランドのインストール

# make installworld

 .

マシンの再起動

# reboot

.

Debian Jessie カーネル 3.16.39-1_deb8u1 へアップデート

Debian Jessie のカーネルがアップデート(3.16.39-1 から 3.16.39-1_deb8u1 へ)しました。

update_2017-02-23
カーネル 3.16.39-1_deb8u1 へのアップデート通知

弊ブログにて公開している無線 LAN アダプタのドライバ・モジュールを使用している読者さんは、モジュールの再インストールを行ってください。一緒に公開しているドライバ・モジュールのアップデート・スクリプトの modules-update.sh を使うと便利です。

# cd (ドライバ・モジュールを展開したディレクトリ)
# ./modules-update.sh