ThinkPad R30 へ Debian Jessie を新規インストール

先日、ハードディスクが破損した ThinkPad R30 ですが、仮にインストールしていた Puppy Linux から Debian Jessie へ切り替えてみました。しかしインストールの道のりは遠かったです(笑)。

動作状況の確認のために Debian Jessie の Xfce デスクトップのライブ DVD を使って動作状況を確認してみました。起動途中で画面が真っ暗となり、反応しなくなりました。Ctrl + Alt + F1 で端末モードへと切り替えようとしましたが、これも反応ありませんでした。かなりの重症のようです。

私のブログの中から ThinkPad R30 の記事を探してみましたが、Puppy Linux のインストールの記事しか存在せず、Debian Wheezy の時にはどうだったのか?不明でした。どうも Puppy Linux のまま使い続けていたようです。

そこで、他の Debian Jessie をインストールできるノートパソコンでハードディスク内にインストールを行った後、ハードディスクを ThinkPad R30 へ戻してみることとしました。やはり起動途中で画面が真っ黒になり、キーボードからの反応が無くなりました。

起動時の GRUB の選択画面でメンテナンス・モードを選択して、何とか Xfce のデスクトップが起動できないかと調査してみました。

ビデオチップに Trident Microsystem CyberBlade/i1 が使用されているようで、どうも VESA ドライバで動作するようです。

そこで、このメンテナンス・モードの上で Xorg の設定ファイル(xorg.conf)の自動生成を試みてみました。出来上がった Xorg の設定ファイルを編集して VESA ドライバに切り替えるつもりでした。

# Xorg -configure

/root/xorg.conf.new として出来上がった Xorg の設定ファイルを観察してみました。すると、自動生成で作られたものには VESA ドライバが使用される設定となっていました。このまま、自動生成された設定ファイルを xorg.conf としてコピーを行なって、再起動してみました。

設定ファイル(xorg.conf)のコピー
# cp /root/xorg.conf.new /etc/X11/xorg.conf
再起動
# reboot

すると今回は無事に起動をして、light-DM のログイン画面へ到達することができました。もちろんログインすると、ちゃんと Xfce のデスクトップの画面へ到達することができました。

どうも Xorg の自動認識による設定では動作せず、何故か “Xorg -configure” で設定した xorg.conf だと起動するという不思議な状況となっていました。

ThinkPad R30 へ Debian Jessie を新規インストール」への4件のフィードバック

  1. 掲示板に投稿しようとしたのですが、できなかったのでこちらに。この記事と同じようにThinkPad R30にDebian Jessieをインストールしようとしているのですが、うまくいきません。設定ファイルをコピーしてリブートしましたが、light-DMにはたどりつかず、カーソルが点滅している状態です。もし可能でしたら、/etc/X11/xorg.confを見せていただけないでしょうか。

    いいね

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中