Asterisk 1.8.28.0 へアップグレード (パッチエラー)

FreeBSD の ports に asterisk 1.8.28.0 へのアップグレードが到着していました。

いつものように RT-200NE のパッチを当ててビルドをしようとしたところ、パッチエラーで停止してしまいました。どうもこの asterisk 1.8.28.0 のバージョンから RT-200NEへの chan-sip.rt200ne.110205-01.patch が不適合となるようです。なお asterisk 1.8.26.1_1 までは適用可能でした。

パッチの見直しをする前に、パッチなしでビルドして、インストールしてみました。

PR-400NE の登録設定では、MAC アドレスの登録を行い・ダイジェスト認証を「行わない」の設定でレジスト可能となりました。

RT-200NE 用のパッチが更新されるまで、PR-400NE の設定の見直しで対応するのがよいようです。

FreeBSD bash 4.3.18_2 へアップデート

FreeBSD の ports へ bash のアップデート(4.3.11_2 ==> 4.3.18_2)が到着していました。

今回のアップデートでは /etc/fstab への項目追加があり、注意が必要のようです。

/etc/fstab への追加項目は以下のものです。

fdesc  /dev/fd  fdescfs  rw  0  0

なおアップデートを行った直後には、上記のブロックデバイスのマウントは行われていませんので、手動でとりあえず fdesc デバイスのマウントを行なっておく必要があるそうです。

# mount -t fdescfs /dev/fd

FreeBSD では基本的に tcsh を使っており、 bash を使っていないこともあり、上記の内容で正しく bash が動作しているのか不安です(笑)。

なお今日はこの bash-4.3.18_2 の他にも perl5-5.16.3_10 のアップデートも行いました。

再び OpenSSL の更新

Debian Wheezy に OpenSSL のアップデートが到着していました。他の Linux ディストリビーションにも同様のアップデートが到着しているものと思われます。

なんだかんだで OpenSSL の脆弱性問題は収束していないようです。

大切なアップデートなので、早速アップデートマネージャにて更新をしておきました。

SSL 共有ライブラリ
  libssl 1.0.0-1.0.1e+deb7u9
Secure Socket Layer (SSL) バイナリおよび関連暗号化ツール
  openssl-1.0.1e-2+deb7u9

FreeBSD 9.2 p6 へアップデート

FreeBSD 9.2 へ p6 アップデートが到着していました。パッケージ管理のコマンドの変更が含まれるため、案内に従って慎重に対応してください。

# svn update /usr/src
Updating ‘/usr/src’:
A    /usr/src/share/keys
A    /usr/src/share/keys/pkg
A    /usr/src/share/keys/pkg/trusted
A    /usr/src/etc/pkg
U    /usr/src/share/man/man7/hier.7
A    /usr/src/share/keys/Makefile
A    /usr/src/share/keys/pkg/trusted/pkg.freebsd.org.2013102301
A    /usr/src/share/keys/pkg/trusted/Makefile
A    /usr/src/share/keys/pkg/Makefile
U    /usr/src/share/Makefile
U    /usr/src/usr.sbin/pkg/pkg.c
U    /usr/src/usr.sbin/kldxref/kldxref.c
U    /usr/src/etc/Makefile
A    /usr/src/etc/pkg/Makefile
A    /usr/src/etc/pkg/FreeBSD.conf
U    /usr/src/etc/mtree/BSD.root.dist
U    /usr/src/etc/mtree/BSD.usr.dist
U    /usr/src/UPDATING
U    /usr/src/sys/dev/ciss/ciss.c
U    /usr/src/sys/conf/newvers.sh
Updated to revision 265997.

/usr/src/UPDATE によりますと、以下の三点の改善が行われた模様です。

20140513:       p6      FreeBSD-EN-14:03.pkg
                        FreeBSD-EN-14:04.kldxref
                        FreeBSD-EN-14:05.ciss
・Add pkg bootstrapping, configuration and public keys. [EN-14:03]
http://www.freebsd.org/security/advisories/FreeBSD-EN-14:03.pkg.asc
・Improve build repeatability for kldxref(8). [EN-14:04]
http://www.freebsd.org/security/advisories/FreeBSD-EN-14:04.kldxref.asc
・Fix data corruption with ciss(4). [EN-14:05]
http://www.freebsd.org/security/advisories/FreeBSD-EN-14:05.ciss.asc

今回の三点のアップデートを適用するにはカーネルとユーザーランドの再ビルドが必要とのことです。

# cd /usr/src
# make buildworld && make buildkernel KERNCONF=MYKERNEL
# make installkernel
# make installworld

さらに一点めの FreeBSD-EN-14:03.pkg により、パッケージの管理が pkg を使用することとなるため pkg 関連の ports のインストールと /usr/make.conf へオプションの追加となります。

pkg のインストール

# portsnap fetch extract
(最新の ports ツリーに更新済みの場合には不要)

# make -C /usr/ports/ports-mgmt/pkg install clean
(すでに pkg がインストール済みでエラー終了することがある)

# echo “WITH_PKGNG=yes” >> /etc/make.conf
(pkg をインストールした後に /etc/make.conf を修正する)

# pkg2ng
(パッケージシステムの変換スクリプトの実行)